圧力鍋で作る「大豆の甘煮」

圧力鍋で大豆の甘煮
日持ち目安
冷蔵5日以上
冷凍保存:OK

100g(汁を除く) 当たり

栄養成分

100g(汁を除く) 当たり
エネルギー-kcal
糖質-g
食物繊維8.5g
塩分-g
カロリー
-
塩分
-
成分表詳しく見る

時間がかかる煮豆も、圧力鍋で作ると加熱時間は半分以下。

豆がしわしわにならないコツも紹介しています。

材料

作りやすい量

茹で大豆200g
160ml
砂糖80g
しょうゆ大さじ1/2
小さじ1/4

作り方

圧力鍋に全ての材料を入れて落しぶたをし、圧力鍋本体のふたをする。

付属の落としぶたを使用してください。アルミホイルやクッキングシートでは代用できません。

圧力調整おもりを高(80kPa)に合わせて火にかけ、圧力がかかったら弱火にして3分加熱し、火を止める。

圧力が下がったらふたを開け、落しぶたをしたまま完全に冷ます。

保存容器に移して保存する。2日ほど置いて十分味が染みた頃が食べ頃。

しわしわにならないコツ

大豆は甘く煮るとシワが寄りやすく、コツがいる豆です。

どうしてもシワが寄ってしまう場合や、レシピとは分量を変える、違うメーカーの圧力鍋を使用するという場合は、以下の点に注意してみてください。

一番重要なのがゆで時間
ゆで豆はしっかり軟らかく茹でたものを使用し、砂糖を加えてからもじっくり加熱することが大切です。甘煮は水煮を作るよりもとても時間がかかるのです。

次に重要なのが冷めるまでに豆を出来るだけ空気に触れさせないこと。
ふたを開けたら落しぶたをしたまま冷まし、人肌程度まで温度が下がってから保存容器に移しましょう。

煮汁の量が少な過ぎても豆が空気に触れやすくなるので、豆の頭が煮汁から出る場合は煮汁の量を増やして作るようにしましょう。

栄養成分

100g(汁を除く) 当たり

エネルギー-kcal
たんぱく質14.8g
脂質9.8g
糖質-g
食物繊維8.5g
不溶性5.8g
水溶性0.9g
食塩相当量-g

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