圧力鍋を使った蒸し大豆の作り方

蒸し大豆
日持ち目安
冷蔵3~4日
冷凍保存:OK

100g 当たり

栄養成分

100g 当たり
エネルギー186kcal
糖質3.2g
食物繊維10.6g
塩分0g
カロリー
186 kcal
塩分
0g
成分表詳しく見る

圧力鍋を使った時短&省エネな蒸し大豆の作り方。黄大豆の他、黒大豆(中粒の物)でも同様にして作れます。

圧力鍋は「T-fal」の「クリプソ アーチ」を使用しています。

圧力鍋の機種によって使用方法や圧力の強さは異なります。他の機種を使う場合は圧力の強さに合わせて加圧時間を加減してください。

材料

大豆(乾燥)適量

メモ

出来上がりの量

乾燥豆の約2倍

加圧時間

高圧(80kPa) / 10分

作り方

準備

大豆を洗って3倍くらいの水に6~8時間以上浸け、2倍程の大きさにふっくら膨れるまで戻す。

付属の中かごに脚を取り付け、水を切った大豆を入れる。

圧力鍋に水を適量入れ、1の中かごを入れてふたをする。

圧力調整おもりを高圧(80kPa)に合わせて火にかけ、圧力がかかったら弱火にして10分加熱して火を止める。

自然に圧力が下がったらふたを開ける。

蒸し大豆と茹で大豆の違い

蒸した大豆はゆで汁に味が溶け出さない分、茹で大豆よりも甘みやうまみが強く仕上がります。

また、食感は茹でた豆よりもやや硬めでもっちりとしています。

そのまま食べるほか茹で豆の代わりに料理に使うこともできます。

ただし、豆が少し水を吸って膨れるので、煮物や汁物に使う場合は豆は少し控えめ、水分は多めにして作ると良いでしょう。

栄養成分

100g 当たり

エネルギー186kcal
たんぱく質16.6g
脂質9.8g
糖質3.2g
食物繊維10.6g
不溶性6.5g
水溶性2.3g
食塩相当量0g

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