関東風桜餅(小麦粉生地)

関東風桜餅
日持ち目安
常温1日
おいしい期限:当日中

つぶあんの場合 1個 当たり

栄養成分

つぶあんの場合 1個 当たり
エネルギー114kcal
糖質23.2g
食物繊維1.6g
塩分0.2g
カロリー
114 kcal
糖質
23.2 g
成分表詳しく見る

「長命寺」と呼ばれることもある、クレープ状の生地であんこをくるむ関東風の桜餅。

風味や食感の良いその日のうち、特に出来立てを食べるのがおすすめです。

小麦粉を使わないグルテンフリー版のレシピはこちら

材料

10個分

生地

白玉粉25g
150ml
薄力粉75g
砂糖35g
食用色素・赤(お好みで)ごく少量

その他

つぶあん、またはこしあん250g
桜の葉の塩漬け10枚
サラダ油適量

作り方

軸をカットする

準備

  • あんこ
  • 10等分して丸める→俵型に形を整える
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生地を作る

ボウルに白玉粉と分量の水のうち25mlを入れ、ゴムベラで白玉粉の粒を潰しながらしっかりと混ぜ合わせる。

ポイント

白玉粉はダマになりやすいので最初は少量の水とあわせます。

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残りの水を少しずつ加えながら混ぜる。

生地を合わせる

別のボウルに薄力粉、砂糖を入れ、2を少しずつ加えながら泡立て器でよく混ぜ合わせる。

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食用色素で色付けする場合はここで加える。水で溶いた食用色素を少量加える→混ぜるをくり返し、好みの色に調整する。

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生地を焼く

テフロン加工のフライパンを弱火~中弱火であたため、キッチンペーパーで薄く油をぬる。

ホットプレートでも作れます。

フライパンに生地を流す

大さじ1杯強の生地を流し、大さじの底を使って7×12cmほどの楕円形に広げる。

ポイント

ホットケーキのように点に流すのではなく、楕円を意識して縦長に流すと広げやすくなります。

生地を裏返す

表面が乾いてきたら箸やフライ返しではしを持ち上げ、ぬらした両手でつまんで返す

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裏面をサッと焼いたら、最後に焼いた方を下にして、重ならないようにケーキクーラーに乗せて冷ます。

ポイント

ほとんど火は通っているので、裏面を乾かす程度にサッと焼くだけでOK。

生地であんこを巻く

仕上げ

最初に焼いた面を表にした生地であんこを巻く。

葉でもちを巻く

桜の葉の葉脈が浮き出ている方を表にして9をくるむ。

桜の葉選びも重要!

桜の葉をもちと一緒に食べる場合は、おいしい葉を選ぶことが大切です。

硬いと口に残って食べづらいので、なるべく小振りで厚みのない、軟らかそうなものを選びましょう。

「KALDI」などで売られている「パイオニア企画」の「国産さくらの葉(塩漬け)」は、食べやすいうえに手に入りやすくておすすめです。

Q&A

桜の葉は食べますか?

食べることを前提としていますが、お好みでどうぞ。

食用色素(食紅)がなくても作れますか?

はい、作れます。
写真の桜餅には食用色素を使用していません。

栄養成分

つぶあんの場合 1個 当たり

エネルギー114kcal
たんぱく質2.2g
脂質0.8g
糖質23.2g
食物繊維1.6g
不溶性1.4g
水溶性0.2g
食塩相当量0.2g

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