関西風桜餅(道明寺の桜餅)

関西風桜餅
日持ち目安
常温1日
冷凍保存:〇

1個 当たり

栄養成分

1個 当たり
エネルギー93kcal
糖質11.4g
食物繊維0.1g
塩分0.2g
カロリー
93 kcal
糖質
11.4 g
成分表詳しく見る

つぶつぶもちもちの食感が楽しい。

道明寺粉を使った関西風の桜餅。

生地やあんこが余ったら作ろう!

材料

10個分

道明寺生地

道明寺粉120g
熱湯180ml
砂糖18g
お好みで食用色素・赤少量

その他

こしあん150g~
桜の葉の塩漬け10枚

メモ

蒸し時間

20分

比率の目安

道明寺生地 … 30g

あんこ … 15g

作り方

軸をカットする

桜の葉の準備

桜の葉は軸が飛び出していたらはさみで切り落とすし、パッケージに記載された方法で塩抜きして水気を拭きとる。

練り直したあんこ

あんこの準備

鍋にあんこと水適量(分量外)を入れて火にかける。混ぜな水分を飛ばし、角がしっかり立つ硬さになったらバットに空けて冷ます。

ポイント

生地の水分であんこがかなり軟らかくなるので、あらかじめ硬めに練り直します。

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15gのあん玉を10個作る。

お湯投入

道明寺生地を作る

ボウルに道明寺粉を入れて沸騰したお湯を注ぎ、ふたやラップをして10分蒸らす。

生地に色を付ける場合は食用色素をお湯に溶く。

砂糖を加えて混ぜた後

10分後、砂糖を加えてゴムベラでしっかり混ぜ合わせる。

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蒸し器に硬くしぼった濡れ布巾を広げ、3の生地を入れて中火で20分蒸す。

蒸し器がなくても作れます

分割した道明寺生地

道明寺生地のあら熱をとってからバットに取り出し、水をつけた手で10等分して丸める。

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あんこを包む

道明寺生地を平たくつぶしてあん玉を包み、両手で転がして俵型に形を整える。

桜の葉でもちをくるむ

仕上げ

桜の葉の葉脈を表にしてもちをくるむ。

桜の葉選びも重要!

桜の葉をもちと一緒に食べる場合は、おいしい葉を選ぶことが大切です。

硬いと口に残って食べづらいので、なるべく小振りで厚みのない、軟らかそうなものを選びましょう。

「KALDI」などで売られている「パイオニア企画」の「国産さくらの葉(塩漬け)」は、食べやすいうえに手に入りやすくておすすめです。

Q&A

桜の葉は食べますか?

食べることを前提としてレシピを作成していますが、お好みでどうぞ。

食用色素(食紅)がなくても作れますか?

はい、作れます。
写真の桜餅には食用色素を使用していません。

栄養成分

1個 当たり

エネルギー93kcal
たんぱく質0.9g
脂質0.1g
糖質11.4g
食物繊維0.1g
不溶性0.1g
水溶性0g
食塩相当量0.2g

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