甘露煮や黒豆の汁で「かぼちゃとお豆の煮物」
日持ち目安
栄養成分余った栗の甘露煮や黒豆などのシロップを再利用して作る、かぼちゃのいとこ煮風の甘い煮物。
作り方
かぼちゃの皮を下にして、できるだけ重ならないように鍋の中に並べる。
たくさん作る場合は、鍋はフライパンがおすすめです。
調味料を加え、かぼちゃの高さの1/4～1/3くらいまで水を注ぎ、豆を加える。
ふたをして火にかけ、沸騰したら弱火にしてしばらく蒸し煮する。
かぼちゃに火が通ったらふたを外し、煮汁が少なくなるまで煮詰める。
ヘラやスプーンで全体を軽くかき混ぜ、かぼちゃと豆をなじませる。
ポイント
豆はお好みのものを
小豆、金時豆、うずら豆など、様々な豆で作ることが出来ます。
複数の豆を組み合わせてもOK。色や粒の大きさが豊かになり、1種類で作るよりも見た目がにぎやかになります。
ただし大豆、黒豆、赤えんどう豆などは、少ない煮汁で甘く煮ると固くなりやすためやや不向きです。
汁や塩の量はあくまで目安
使用する汁によって甘さが異なったり、食塩やしょうゆが含まれている場合があります。汁や塩の量は好みや使用する汁にあわせて加減してください。
栄養成分
１人分 当たり
| エネルギー | - | kcal |
| たんぱく質 | 6.4 | g |
| 脂質 | 0.8 | g |
| 糖質 | - | g |
| 食物繊維 | 9.1 | g |
| 不溶性 | 8.4 | g |
| 水溶性 | 1.5 | g |
| 食塩相当量 | - | g |
