もち米で作る「桜餅」

もち米で作る「桜餅」
エネルギー
103 kcal
糖質
23.4g
日持ち目安
夏場:常温当日中 冬場:常温翌日まで
冷凍保存:○

(エネルギー・糖質は 1個 当たり)

手に入りにくい「道明寺粉」をより身近な「もち米」で代用した道明寺風桜餅の作り方です。

道明寺粉と比べてもちもち感は強め、つぶつぶ感は控えめ、おはぎのような食感に仕上がります。

材料

10個分

もち米1合
砂糖大さじ2
食用色素・赤(お好みで)少量
餅生地
こしあん170g~
桜の葉の塩漬け10枚

おいしい桜の葉の選び方

桜の葉とお餅をいっしょに食べる場合は、小振りで、厚みがない、やわらかそうな桜の葉を選ぶようにしましょう。
硬いものだと筋が口の中に残り、くちどけが悪くなります。

「KALDI」などで売られている「パイオニア企画」の「国産さくらの葉(塩漬け)」は比較的やわらかくて食べやすく、入手もしやすいためおすすめです。

作り方

もち米を炊く

もち米は洗ってざるに上げ、30分置く。

もち米をざるに上げる

もち米の炊き方は炊飯器によって異なります。下ごしらえの方法、炊飯モードなどはお手持ちの炊飯器の説明書もご確認ください。

炊飯釜にもち米を入れ、おこわの目盛りの1.2合まで水を注ぐ。

砂糖、食用色素を加えて混ぜ合わせ、おこわ用のモードで炊飯する。

炊飯前のもち米

ポイント

多めの水加減で炊くことで、冷めても硬くならない、やわらかいお餅に炊き上がります。

桜の葉の準備

桜の葉は袋の表示に従って塩抜きし、キッチンペーパーで水気を拭きとる。軸が長い場合はさみで切る。

軸をカットする

あんこの準備

鍋にこしあんと水適量(分量外)を入れて火にかけ、焦げないようにヘラでかき混ぜながら水分を飛ばす。

あんこを練り直す

ポイント

餅生地の水分でやわらかくなるのを防ぐため、あんこは硬く練り直してから使用します。

水分を飛ばすと量が減るので、少し多めに用意しておきましょう。

ヘラですくって落とすとしっかりツノが立つ固さになったら火を止め、お皿やバットに取り出して冷ます。

練り直したあんこ

あんこが冷めたら17gのあん玉を10個作る。

餅生地の準備

もち米が炊き上がったら、米を軽く潰すようにしながら、少し粘りが出るまでよく混ぜる。

もち米をよくかき混ぜる

ポイント

あえて米を潰すことで、道明寺粉の粒の細かさを再現します。潰し具合は好みで加減してください。

手を濡らしながら餅生地を10等分する(1個当たり約34g)。

餅生地を等分する

あんこを包む

餅生地を手のひらにのせて平らにのばし、あんこをのせる。

片方の手であんこを軽く押し込みながら、もう片方の手で餅生地を添わせるように伸ばして包む。

餅生地であんこを包む

指でつまんで口を閉じ、両手で転がして俵型に形を整える。

仕上げ

桜の葉の脈が出っ張っている方を表にして、餅に巻きつける。

桜の葉を巻く

保存方法

  • ふた付きの保存容器に入れるか、ラップで包んで冷暗所で保存する。
    • 桜の葉の匂いが移りやすいので、保存容器はガラス製、ホーロー製、陶磁器製がおすすめ。
  • 日持ちの目安は夏場は当日中、冬場は翌日まで。
  • 冷凍した場合は冷暗所で自然解凍し、解凍後はその日のうちに食べきる。

栄養成分

1個 当たり

エネルギー 103 kcal
たんぱく質 2 g
脂質 0.3 g
糖質 23.4 g
食物繊維 1.4 g
不溶性食物繊維 1.4 g
水溶性食物繊維 0 g
食塩相当量 0.2 g

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