京風冷やしぜんざい

エネルギー
252 kcal
糖質
52.9g
日持ち目安
冷蔵2~3日間

(エネルギー・糖質は 1人分 当たり)

ぜんざいと呼ばれるお菓子は地域によって異なりますが、関西ではつぶあんベースの甘い汁物を指します。

一口にぜんざいと言っても様々なタイプがあり、このレシピは豆を潰さないよう炊き上げたつゆの透き通ったタイプです。すっきりとした上品な味わいから”京風”と名付けました。
ホクホクとした豆のおいしさが引き立つ、豆が主役、豆を味わうためのぜんざいです。

夏においしく感じられるよう塩を強めにきかせ、白玉にはしっかり冷やしても硬くならないよう豆腐を加えて作ります。

材料

4人分

大納言小豆(または普通の小豆)100g
きび砂糖(またはお好みの砂糖)125g
小さじ2/5(2g)
150ml前後(味を見て加減)
ぜんざい
白玉粉50g
豆腐(絹、木綿どちらでも可)90g
豆腐白玉

メモ

普通の小豆や白砂糖で作ることもできますが、大納言小豆やきび砂糖を使用することでよりホクホクとした食感、コク深い味わいに仕上がります。

作り方

ぜんざいを作る

鍋に洗った大納言小豆とかぶるくらいの水を入れて火にかける。
沸騰したら弱火にし、20~30分ほど茹でる。

ポイント

工程①③での豆の茹で時間は目安です。

豆の鮮度・保存状態・品種などで大きく異なるので、様子を見ながら加減してください。

豆が2倍ほどに膨れて皮のしわが完全に伸びたら、ざるに上げて茹で汁を捨て、流水でアクを洗い流す。

豆を鍋に戻し、かぶるくらいの水を注いで再び火にかける。
沸騰したらふたをして弱火にし、豆が踊らないくらいの火加減で30~40分ほど煮る。

ポイント

煮汁が減ってきたら水を足してください。

煮汁が多過ぎると豆が動きやすくなり、少な過ぎると煮えムラができます。
つねに「かぶるくらいの水加減」と「豆が踊らない火加減」を保ち、できるだけ煮崩さないよう丁寧に煮てゆきましょう。

豆が指で簡単につぶせるくらいやわらかくなったら、皮がやわらかくなるまでさらに30分ほどじっくりで煮る。

きび砂糖、塩を加える。
鍋をかたむけて煮汁となじませ、きび砂糖が溶けたら火を止める。

あら熱がとれたらふたをして冷蔵庫に入れ、一晩以上寝かせて豆に味をしみ込ませる。

翌日、水を加えてぜんざいを溶きのばし、食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておく。
水の量は150mlを目安に、小豆の汁気や味の好みにあわせて加減する。

豆腐白玉を作る

ボウルに白玉粉と豆腐を入れ、手で豆腐を潰しながらよくこねる。

豆腐白玉 こねる

ポイント

生地がやわらかい場合は白玉粉を、硬い場合は豆腐または水を足して固さを調整してください。

白玉粉の粒がなくなり全体がなめらかになったら12等分して丸め、たっぷりのお湯で茹でる。

しばらくすると白玉がぷかぷか浮かんでくる。全ての白玉が浮いてから1分茹でたらお玉ですくいとり、冷水に入れて冷ます。

豆腐白玉 冷水に取る

盛り付け

器にぜんざいをよそい、水気を切った豆腐白玉を浮かべる。

保存方法

  • ぜんざいは冷水で溶きのばす前の状態で冷蔵庫で保存する。日持ちの目安は2~3日間。
    • 水で溶きのばしたあとはその日のうちに食べきるようにする。
  • 豆腐白玉は冷蔵庫で翌日まで保存可能。

栄養成分

1人分 当たり

エネルギー 252 kcal
たんぱく質 6.8 g
脂質 1.1 g
糖質 52.9 g
食物繊維 3.9 g
不溶性食物繊維 3.7 g
水溶性食物繊維 0.3 g
食塩相当量 0.5 g

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