なすの大豆ミートそぼろ煮

エネルギー
151 kcal
塩分
1g
日持ち目安
冷蔵5日

(エネルギー・塩分は 1人分(煮る作り方の場合) 当たり)

大豆ミートで作るなすのそぼろ煮。
なすを「煮る」「揚げる」2種類の作り方を紹介します。

「煮る」作り方はより手軽で簡単。
「揚げる」作り方はコクとうま味が増して味良く仕上がります。好みや都合にあった作り方をお試しください。

豆板醤、花椒、酢少量を加えて「麻婆なす風」にアレンジするのもおすすめです。豆板醤は唐辛子、花椒は山椒で代用可能です。

なすを「煮る」作り方

材料

2人分

なす2本(160~200g)
玉ねぎ中1/8個(25g)
乾燥大豆ミート(ミンチタイプ)12g
おろししょうが1/2かけ分
ごま油大さじ1/2 + 大さじ1
長ねぎまたは青ねぎ(あれば)適量
盛り付け
砂糖大さじ1/3
しょうゆ、みりん、料理酒各大さじ2/3
A
片栗粉小さじ1/2
昆布だし(または水)大さじ2
B

下ごしらえ

  • 大豆ミート
    • 袋の表示に従って戻す
    • 水を2~3回かえながらもみ洗い
    • 水気をしぼる
  • なす
    • 乱切り
  • 玉ねぎ
    • みじん切り
  • 長ねぎまたは青ねぎ
    • 小口切りまはた白髪ねぎ
  • Bを合わせておく

作り方

鍋またはフライパンにごま油大さじ1/2を熱して玉ねぎ、大豆ミートを加え、あまり動かさないようにして大豆ミートに焼き目をつける。

大豆ミートにこんがりと焼き目がついたらごま油大さじ1、なすを加えて炒め合わせる。

なすが油を吸ったらAを加えてふたをし、時々混ぜながら強めの弱火で蒸し煮する。

途中で汁気がなくなったら水を適量足してください。

なすがクタクタにやわらかくなったらおろししょうが、よく混ぜたBを加えてかき混ぜ、煮立ってとろみがついたら火を止める。
できれば一度完全に冷まして味をしみ込ませる。

とろみが強い場合は水を足して固さを調整してください。

お好みで食べる直前に温めなおして器に盛り、あればねぎを散らす。

アレンジ案

最後に豆板醤(または唐辛子)、花椒(または山椒)、酢少量を加えれば「麻婆なす風」に仕上がります。
一度にまとめて作っておき、1日目はそのまま、2日目は麻婆なす風と味を変えて楽しむのもおすすめです。

なすを「揚げる」作り方

材料

2人分

なす2本(160~200g)
玉ねぎ中1/8個(25g)
乾燥大豆ミート(ミンチタイプ)12g
おろししょうが1/2かけ分
ごま油適量
長ねぎまたは青ねぎ(あれば)適量
盛り付け
砂糖大さじ1/3
しょうゆ、みりん、料理酒各大さじ2/3
昆布だし(または水)70ml
A
片栗粉小さじ1/2
大さじ1/2
B

下ごしらえ

  • 大豆ミート
    • 袋の表示に従って戻す
    • 水を2~3回かえながらもみ洗い
    • 水気をしぼる
  • なす
    • 乱切り
  • 玉ねぎ
    • みじん切り
  • 長ねぎまたは青ねぎ
    • 小口切りまたは白髪ねぎ
  • Bを合わせておく

作り方

なすを素揚げする。

鍋またはフライパンにごま油適量を熱して玉ねぎ、大豆ミートを加え、あまり動かさないようにして大豆ミートに焼き目をつける。

大豆ミートにこんがりと焼き目がついたらAを加え、ふたをして10分ほど煮る。

なす、おろししょうが、よく混ぜたB、ごま油少量を加えて混ぜ合わせ、ひと煮立ちしたら火を止める。
できれば一度完全に冷まして味をしみ込ませる。

とろみが強い場合は水を足して固さを調整してください。

お好みで食べる直前に温めなおして器に盛り、あればねぎを散らす。

アレンジ案

最後に豆板醤(または唐辛子)、花椒(または山椒)、酢少量を加えれば「麻婆なす風」に仕上がります。
一度にまとめて作っておき、1日目はそのまま、2日目は麻婆なす風と味を変えて楽しむのもおすすめです。

栄養成分

1人分(煮る作り方の場合) 当たり

エネルギー 151 kcal
たんぱく質 4.3 g
脂質 9.3. g
糖質 10 g
食物繊維 3.1 g
不溶性食物繊維 2.4 g
水溶性食物繊維 0.7 g
食塩相当量 1 g