ミックスきのこのおやき
日持ち目安
栄養成分ふんわり甘い生地と、コリっとあまじょっぱいきのこのコントラストが絶妙！
3種のきのこを香ばしく焼き上げた、風味豊かなおやきです。
ふわふわ＆風味豊かなイースト版、発酵なしで簡単＆手軽なベーキングパウダー版の2種類の作り方を紹介します。
具のきのこは余ったらご飯にのせてもおいしいです。日持ちするのであえて多めに作っておくのもおすすめです。
イーストで作る場合
作り方
準備
- 舞茸、しめじ
- 手で小さく裂く
- エリンギ
- 適当な長さに切る→手で裂く
- 5㎝四方に切ったクッキングシートを5枚用意する。
生地を作る
ボウルにAを合わせ、Bを加えて粉けがなくなり全体が均一になるまでこねる。
ラップやふたをして30～40℃の暖かいところで60分前後、2.5倍程に膨れるまで発酵させる。
具を用意する
生地の発酵中に具を用意する。
フライパンにごま油を引き、きのこをまんべんなく広げて中弱火～中火でじっくり焼く。
ポイント
焼き色を付けるため、きのこは触らず動かさず焼きましょう。
焼き色が付いたらしょうゆ・みりん各小さじ2と2/3を加え、汁けがなくなるまで炒める。
具を包む
打ち粉を敷いた台に生地を取り出し、ヘラやスケッパーで5等分する（1個当たり約34g）。
生地を手で押さえて平らに広げ、具をのせて包み、クッキングシートにのせる。
濡れ布巾をかけて夏場は10分、冬場は20分ほど室温で軽く発酵させる。
ポイント
蒸す前に再度発酵させることで、より軟らかな食感に仕上がります。
蒸す
中火で10分蒸したら火を止め、そのまま2分ほど待ってからふたを開ける。
ポイント
すぐにふたを開けると縮むことがあるので、少し待ってからふたを開けます。
焼く
油（分量外）を熱したフライパンにおやきを上下逆さに置き、軽く押しつぶす。
焼き色がついたら裏返し、両面こんがりと焼く。
Q&A
イースト版とベーキングパウダー版の違いは何ですか？
イースト版はベーキングパウダー版より食感がやわらかく、発酵で生まれる香りによって風味もよいのが特徴です。
ベーキングパウダー版は発酵の必要がないため短時間で作れるのが特徴です。
ベーキングパウダーで作る場合
作り方
準備
- 舞茸、しめじ
- 手で小さく裂く
- エリンギ
- 適当な長さに切る→手で裂く
- 5㎝四方に切ったクッキングシートを5枚用意する。
具を用意する
フライパンにごま油を引き、きのこをまんべんなく広げて中弱火～中火でじっくり焼く。
ポイント
焼き色を付けるため、きのこは触らず動かさず焼きましょう。
焼き色が付いたらしょうゆ・みりん各小さじ2と2/3を加え、汁けがなくなるまで炒める。
生地を作って具を包む
ボウルにAを合わせ、Bを加えて粉けがなくなり全体が均一になるまでこねる。
打ち粉を敷いた台に生地を取り出し、ヘラやスケッパーで5等分する（1個当たり約34g）。
生地を手で押さえて平らに広げ、具をのせて包み、クッキングシートにのせる。
蒸す
中火で10分蒸したら火を止め、そのまま2分ほど待ってからふたを開ける。
ポイント
すぐにふたを開けると縮むことがあるので、少し待ってからふたを開けます。
焼く
油（分量外）を熱したフライパンにおやきを上下逆さに置き、軽く押しつぶす。
焼き色がついたら裏返し、両面こんがりと焼く。
Q&A
イースト版とベーキングパウダー版の違いは何ですか？
イースト版はベーキングパウダー版より食感がやわらかく、発酵で生まれる香りによって風味もよいのが特徴です。
ベーキングパウダー版は発酵の必要がないため短時間で作れるのが特徴です。
栄養成分
１個 当たり
| エネルギー | 142 | kcal |
| たんぱく質 | 2.7 | g |
| 脂質 | 5.5 | g |
| 糖質 | 19.2 | g |
| 食物繊維 | 1.6 | g |
| 不溶性 | 1.3 | g |
| 水溶性 | 0.3 | g |
| 食塩相当量 | 0.6 | g |
